2009年、ハイエンドの世界で良く知られ、各賞に輝くアコースティックアーツは、音楽再生に照準を合わせた、オーディオファイル向けの、レコードレーベルとして、新しく
Accustic Arts Audio Recordingsを立ち上げました。
私共の哲学は、プロデューサー、レコーディングエンジニア、ミュージシャンに感謝を払い、オーディオファイルに相応しい、音楽を提供する事です。
今日、音楽の世界を支配するのは、スポットライトに照らされた、誇大広告と宣伝の産物です。しかし、音楽の真の基盤は、プロダクションとレコーディング、これらの経験と技能
であると言えます。これらを強調し、焦点を合わせた、今回のシリーズ第六弾が、トロンボーン奏者 Joe Gallard - Blue Minor -となります。
Accustic Arts Audio Recordings CD "Joe Gallard - Blue Minor -" \8,000/税別 €uro 59.--
ホセ「ジョー・ガヤルド」(1939年9 月22 日に生まれる)はアメリカ人のジャズミュージシャンであり作曲家です。 彼はモンゴ・サンタマリアのアルバム Amanecer「夜明け」
のタイトルトラックを作曲しました。Amanecerは1978年のグラミー賞で、ベストラテンレコーディング賞を獲得しました。1970年代後半から、彼はドイツに住んでいて働きました。
ガヤルドは、テキサス州のコーパスクリスティで生まれ育ち、6歳でピアノを演奏し、14歳でトロンボーンを始めました。音楽を専攻して、彼はデルマールカレッジと
コーパスクリスティ大学に通っていました。彼の音楽のキャリアは、ルイス・アルカラズ、スタン・ケントン 、モンゴ・サンタマリアと共演し、サミー・デイビスJr. 、
トニー・ベネット、そしてチェット・ベイカーをサポートしたことを含みます。
1959年、デルマールカレッジのジャズクラブとアンサンブルのカレッジメンバーとして、ガジャルドは生のジャズミュージシャンを、学生のために演奏させさせるというアイデアを
思いつきました。これにより、ガヤルドは テキサス州コーパスクリスティで、テキサスジャズフェスティバルの創設者になりました.
1977年、モンゴ・サンタマリアのアルバム Amanecer「夜明け」はグラミー賞を受賞し、ガヤルドは作曲、編曲、演奏し、Marty Shellerによってプロデュースされました。
タイトル曲 Amanecerはガヤルドによって書かれ, 編曲され, 演奏されました。ミュージシャンが含まれています:モンゴ・サンタマリア、マイクディマルティーノ、アルウィリアムズ、
ロジャーローゼンバーグ、ビルオコネル、スティーブベリオス、そしてグレッグジャーマン。
シュツットガルトのドイツラジオ/テレビオーケストラは、1978年にガヤルドにソロ奏者としての地位を提供しました。1991年に、ハンブルクラジオ/テレビオーケストラからの
ソロ奏者ならびに指揮者の申し出を受けるまで、彼は11年間そこに留まりました。1991年にドイツの放送局NDRビッグバンドに参加すると、彼はラテンジャズのビッグバンド作曲を
持込み、それらを国際的に演奏し始めました。
1978年にドイツに到着した後に、ガヤルドは彼のバンド Latino Blueのために書き始め、サンドラレコードのために彼の最初のドイツでの LPをレコーディングしました。
彼は2002年に、新しい Latino Blueグループを始め、Enjaのために Blueの A Latin Shadeをレコーディングしました。このレコーディングでは、Jazz
Balticaと Burghausen
JazzFestivalに出演してバンドをコンサートスケジュールに載せました。2013年に、ガヤルドはロベルト・サンタマリア(モンゴ・サンタマリアの甥)とアルバム
Fiesta Al Jazzを
ソリスト特集として Latin Jazz Starsと結びつけました。録音された曲の中には、グラミー賞を受賞した「夜明け」がありまし。
BLUE MINOR
1. Mi Sambita (Jose Gallardo)
2. Patrice (Jose Gallardo)
3. Muchacha (Jose Gallardo)
4. Blue Minor (Jose Gallardo)
5. Alone (Jose Gallardo)
6. La Bikina (Ruben Fuentes)
7. Caravan (Juan Tizol)
8. One less Winter (Jose Gallardo)
9. Aurora Bourealis (Jose Gallardo)
10. You don´t know what Love is (Gene de Paul)
11. My Funny Valentine * (Richard Rogers)
Recorded by Milan Saje at Bauerstudios Ludwigsburg Germany
Assistant Engineer: Michael Thumm
Mixed by Milan Saje at Audioarts Sachsenheim
Mastered by Milan Saje and Sven ?Samson“ Geiger
Produced by Milan Saje
Graphic Design: Christof Muhlberger
An Accustic Arts Audiophile Recording www.accusticarts.deRecording www.accusticarts.com
c 2019 Accustic Arts
JOSE “JOE GALLARDO“
Ralf Hesse: Trumpet/Flugelhorn
Andi Meile: Tenor/Soprano Saxophones
Eberhardt Budziat: Bass Trombone
Thomas Stabenow: Acoustic Bass
Martin Schrack: Acoustic Piano
Michael Kersting: Drums
Martin Hauser: Percussion
Ralf Hesse Andi Meile Milan Saje,
Joe Gallardo, Hans Joachim Voss